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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 現在の状態:ログインしていません。 メンバー登録はこちらから![]() ![]() 2013/4/7最近ExwarpMailKitをご購入いただいたお客様のご感想を掲載しました。
詳細は、導入事例をご覧下さい。
2009/3/2Exwarp MailKit 1.0.438.* をリリースしました。
今回のリリースより、SmtpExtensionおよびEmojiModuleを同梱した新パッケージとなり、価格は¥25,000-と改定いたしました。 携帯デコメールや、大量メール送信の時間短縮などの魅力的な機能が標準で使えるパッケージとなっております。微細な仕様変更・バグ修正も行っており、より安定したメール送信を実現いたしました。 すでに製品版をお買い上げいただいたお客様は無料で新パッケージに移行していただけます。 購入時のURLとID/PASSでmailkit.zipをダウンロードしてください。 2008/10/4ExwarpMailKit1.0.421.*公開のお知らせ
ExwarpMailKitがバージョンアップしました。 新しい機能として、バイナリデータ(2バイト限定)の挿入に対応しました。 同時にリリースされた絵文字拡張モジュールを使用するためにはこのバージョンへのバージョンアップが必要です。 |
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サンプルコードの実行には、Exwarp MailKitが必要です。こちらから無料でダウンロードできます。
![]() ![]() ![]() ![]() 携帯絵文字付メールを送信するExwarpMailKit1.0.438.*以降のライブラリ+Exwarp.Module.EmojiModuleを利用すると、絵文字を簡単に作成することができます。 最新版をダウンロードしてください。 [C#] Exwarp.Net.RFC.MIME.MIMETransform.RawEncoding = true; //(0) Exwarp.Net.Mail.MailMessage mail = new Exwarp.Net.Mail.MailMessage(System.Text.Encoding.ASCII); //(1) Exwarp.Module.ModuleLoader ml = new Exwarp.Module.ModuleLoader(mail); //(2) ml.LoadModule("Exwarp.Module.EmojiModule.dll"); //(3) mail.To = "mail_to@docomo.ne.jp"; //(4) mail.From = "mail_from@myhost.com"; mail.RunCommand("Emoji_SetSubject","<emoji:1>絵文字メール"); //(5) mail.RunCommand("Emoji_SetBody","<emoji:100>絵文字本文"); //(6) Exwarp.Net.Smtp.SmtpClient client = new Exwarp.Net.Smtp.SmtpClient("HOST_NAME"); if(client.Connect()) { client.SendReceive(mail); client.Close(); } [VB.NET] Exwarp.Net.RFC.MIME.MIMETransform.RawEncoding = True '(0) Dim mail As New Exwarp.Net.Mail.MailMessage(System.Text.Encoding.ASCII) '(1) Dim ml As New Exwarp.Module.ModuleLoader(mail) '(2) ml.LoadModule("Exwarp.Module.EmojiModule.dll") '(3) mail.To = "mail_to@docomo.ne.jp" '(4) mail.From = "mail_from@myhost.com" mail.RunCommand("Emoji_SetSubject","<emoji:1>絵文字メール") '(5) mail.RunCommand("Emoji_SetBody","<emoji:100>絵文字本文") '(6) Dim client As New Exwarp.Net.Smtp.SmtpClient("HOST_NAME") If client.Connect() Then client.SendReceive(mail) client.Close() End If [解説] (0)Exwarp.Net.RFC.MIME.MIMETransformのRawEncodingプロパティにTrueをセットします。 これは、1.0.438より前のバージョンでau携帯への絵文字付の件名が表示されないバグに対処するために必要です。 (1)Exwarp.Net.Mail.MailMessageのインスタンスを作成します。このときのエンコーディングは何でもOKです。 (2)Exwarp.Module.ModuleLoaderのインスタンスを作成します。このときパラメータにモジュールを追加したいMailMessageインスタンスを渡します。 (3)LoadModuleメソッドを呼び出して、モジュールをロードします。 モジュールdllへのパスを表す文字列をセットします。実行ファイルと同じディレクトリにコピーしておくとファイル名だけで済むのでお勧めです。(別にモジュールの位置はどこでも構いません。参照を追加しておく必要もありません。) (4)必ず最初にMailMessageのToプロパティをセットしておきます。この値を元に絵文字データが変換されます。 (5)モジュールをロードするとEmoji_SetSubjectカスタムオペレーションが実行できるようになります。通常の文字列の任意の場所に<emoji:***>と記述すると内部でバイナリに自動変換します。(***の部分はdocomoの絵文字番号を入力します。) (6)(5)と同じ要領でEmoji_SetBodyカスタムオペレーションを実行します。絵文字の挿入方法は同じです。 あとは通常のメール送信を行います。特別な操作は必要ありません。 追加事項 Emoji_SetSubjectおよびEmoji_SetBodyカスタムオペレーションに2番目の引数をセットすることができます。これは任意の絵文字変換テーブルファイルへのパスを表す文字列です。 mail.RunCommand("Emoji_SetBody","<emoji:1>","MyEmojiTable.txt") 上の様に記述すると、デフォルトの変換テーブルではなく、自由にカスタマイズした変換テーブルを使って絵文字の変換が行われます。 デフォルトの変換テーブルは、こちらからダウンロードできます。 絵文字コードは必ず半角大文字の英数4桁のタブ区切りで記述します。 docomo,softbankは必ずShift-JISバイナリ用コード、auはEメール送出用JISコードに対応したShift-JISコードを記述します。 176以上の番号を設定することも可能ですが、上限は999です。 注意事項 メールの宛先はひとつに限定するか、同じキャリアのメールアドレスを設定してください。 絵文字によっては表示されないものがあります。これはdocomoの絵文字番号を元にほかのキャリアの絵文字の中からよく似た絵文字に変換しているためで、該当する絵文字が存在しない番号は欠番となります。 2009/03/02 15:09:06更新
カテゴリ:Exwarp MailKit マニュアル 【質問】ExwarpMailKitの携帯端末対応について
ExwarpMailKitの携帯端末対応について:
■携帯端末宛のHTMLメールについて ExwarpMailKitでは、テキスト形式とHTML形式のメール本文を混在させることが可能ですので、携帯端末にHTML形式の本文でメールを作成することも可能です。 ただし、HTML形式の本文に関しましては、Content-Transfer-Encodingの値が強制的にQuoted-Printableになる仕様となっておりますので、Base64や7bitでのエンコードを要求するメーラーでは正常に読むことができない可能性もあります。 ■携帯端末宛の絵文字メールについて ExwarpMailkitではメール本文にバイナリコードを挿入する機能はございません。そのため、絵文字などバイナリで入力する必要のある一部キャラクタにつきましては現在のところ未対応となっております。今後の仕様変更で対応可能としてゆく予定ですがリリース次期などは未定です。 2008/09/09 21:33:48更新
カテゴリ:Exwarp MailKit マニュアル 【質問】メールの送信時間を指定するにはどうすればよいですか?
送信時間を指定するには、Exwarp.Net.Mail.MailMessageクラスのDateプロパティに日付情報を文字列で設定します。
[C#] mail.Date = "9 Sep 2008 17:00:00 +0900"; [VB.Net] mail.Date = "9 Sep 2008 17:00:00 +0900" [解説] mailはExwarp.Net.Mail.MailMessageのインスタンスをあらわします。設定値はRFC 1123準拠の文字列型である必要があります。 +0900でタイムゾーンを設定しない場合GMT(世界標準時)で解釈される場合があります。 2008/09/09 19:00:57更新
カテゴリ:Exwarp MailKit マニュアル Exwarp MailKit 1.0.406.*リリースのお知らせ
ExwarpMailKit1.0.406.*をリリースいたしました。
主な変更点は次のとおりです。 ■Exwarp.Net.RFC.MIME.MIMETransform.SafeModeプロパティ(STATICプロパティ)を追加しました。これは一部のSMTPサーバーがメールのリレー時に?=の後ろに強制的にホワイトスペースを追加する仕様に対処するために使用します。上記プロパティをTrueに設定した場合、ASCII文字列も強制的にMIMEエンコードして?= =?が出現しなくなります。 ■Exwarp.Net.Mail.MailOperations.GetAttachmentsOperationクラスの仕様を一部修正いたしました。 これは一部のメールエージェントが本文なしのメールを送信してきた場合でも添付ファイルの取得を可能にするためです。本仕様変更により、Content-Typeがmultipart/mixedであり、サブコンテンツにtext/*が含まれない場合でもGetAttachmentsカスタムオペレーションで添付ファイルを取得できるようになります。 2008/07/21 16:38:02更新
カテゴリ:Information 【質問】1件づつメールをサーバより削除する方法はどのようにするのでしょうか?
メールをどのタイミングで削除するのかにより、手順が異なりますが以下の2通りの場面について解説いたします。
■メールの受信と同時にメールをサーバーから削除する この場合、Exwarp.Net.Pop3.Pop3ClientオブジェクトのReceiveAllMessages()メソッドを実行する際のパラメータ値にtrueを指定することで、メールの受信と同時に削除を実行できます。 詳しくはこちらの記事を参照ください。 ■メールの受信とは別にサーバーからメールを削除する この場合、こちらにカスタムオペレーションのソースコードを公開しておりますので、ご参考になってください。 本カスタムオペレーションを実行すると、メールサーバーからすべてのメールを1件ずつ削除することができます。削除するメールを判別しながら削除するなどの処理を実行したい場合は、ソースコードに必要な条件式を入力していただくことで対応可能です。 2008/02/16 17:08:05更新
カテゴリ:Exwarp MailKit マニュアル 【質問】1行の文字数を設定してMIMEエンコードしたメール本文を、Exwarp.Net.Mail.MailMessageオブジェクトを用いて送信できますか?
通常、メール本文にMIMEエンコードを行うことはありません。
メール本文は、Content-Typeヘッダーフィールドにcharsetが指定されている場合、その文字セットでエンコードされたバイト列で記述されます。 例外として、charsetで指定されている文字セットが8ビットエンコーディングの場合には、base64やquoted-printableという方法で7ビット化したバイト列を記述します。 ExwarpMailKitには現在のところ、本文の1行の文字列を調整する機能は実装しておりません。ただし、前述のbase64については、76文字を超えないように自動的に調整されます。 2008/01/27 14:07:01更新
カテゴリ:Exwarp MailKit マニュアル 【質問】サブミッションポート(port587)とSMTP AUTHを使った送信は行えますか?
Exwarp.MailKitに含まれるExwarp.Net.Smtpライブラリでは、送信ホストのポート番号を任意に変更することが出来ます。587番ポートを使用して送信するには、
[C#] Exwarp.Net.Smtp.SmtpClient smtp = new Exwarp.Net.Smtp.SmtpClient(HOST_NAME,587); [VB.Net] Dim smtp As New Exwarp.Net.Smtp.SmtpClient(HOST_NAME,587) のようにコンストラクタの2番目のパラメータに接続したいホストのポート番号を指定します。 SMTP_AUTHにつきましても、PLAIN,LOGIN,CRAM-MD5に対応しております。 ただし、TLSやSSLを利用した暗号化通信には対応しておりませんのでご注意ください。 2007/10/18 10:14:59更新
カテゴリ:Exwarp MailKit マニュアル ExwarpMailKit1.0.359.*リリースのお知らせ
Exwarp MailKit 1.0.359.*をリリースいたしました。本バージョンには以下の変更点があります。
■非同期スレッドで発生した例外がメインスレッドで補足できないバグを修正。 ■Return-PathにFromで設定した値が強制的に適用される仕様を変更。Return-PathとFromヘッダーフィールドに異なるメールアドレスを指定できます。 ■HideBccプロパティの追加。SMTPホストへのBCCヘッダーフィールドの送信を制限します。 製品版を購入いただいておりますユーザー様 2007/09/02 16:28:32更新
カテゴリ:Information メール受信後にPOP3サーバーからメールを削除する
メールの受信後にサーバーからメールを削除したい場合は,ReceiveAllMessages()メソッドに削除パラメータをわたす方法が最も簡単です。
【注意!】削除したメールは二度と元に戻りませんのでご注意ください。 [VB.NET] 解説client.Connect() client.ReceiveAllMessages(True) client.Close() または、 client.Connect() client.DeleteAfterReceive = True client.ReceiveAllMessages() client.Close() ちなみに、RunCommand()メソッドを利用する場合は、次のようになります。 client.Connect() client.DeleteAfterReceive = True client.RunCommand("ReceiveAllMessages") client.Close() clientは初期化済みのExwarp.Net.Pop3.Pop3Clientインスタンスを表します。 Exwarp.Net.Pop3.Pop3Client.ReceiveAllMessages()メソッドは、パラメータを1つ受け取ることができます。 このパラメータは、メールの受信後に受信したメールをサーバーから削除するかどうかのフラグを表し、 内部的には、Pop3Clinet.DeleteAfterReceiveプロパティの値を更新してから受信を実行します。 trueをセットすると、受信後にPOP3サーバーからメールを削除する処理が自動的に実行されます。デフォルトはfalseです。 ReceiveAllMessages()メソッドは、RunCommand("ReceiveAllMessage")のラッパーメソッドとして実装しているため、どちらの方法を採用しても動作に違いはありません。 2007/07/31 17:53:51更新
カテゴリ:Exwarp MailKit マニュアル ExwarpMailKit1.0.352.*公開のお知らせ
Exwarp MailKit 1.0.352.*をリリースしました。
スパムメールの受信時などに発生する「不正なdatetimeです。」例外を回避できます。 製品版をご購入いただいたユーザー様は無料でバージョンアップできます。 2007/07/12 18:26:11更新
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